ナンバーズとは

ナンバーズは、1995年の4月に全国販売が開始された「数字選択式」と呼ばれる宝くじの一種です。

従来の宝くじとは異なり、くじ券の番号を自分で選び、その番号と抽せん番号が一致したら当せんとなります。

ナンバーズには3つのくじがあります。

3桁の番号を当てる「ナンバーズ3」、4桁の番号を当てる「ナンバーズ4」、そしてナンバーズ3の下2桁を当てる「ミニ」の3つです。

抽せん番号

抽せん番号は、平日に行われる抽せん会で決定します。

抽せん会では、ナンバーズ3、ナンバーズ4の順に番号が選出され、ナンバーズ3の抽せんで選ばれた番号の下二桁がミニの抽せん番号になります。

つまり、ナンバーズの抽せん会ではナンバーズ3の3桁の番号(000~999)とナンバーズ4の4桁の番号(0000~9999)を1つずつ選ぶわけです。

ナンバーズ3の抽せん番号が「012」だった場合
ナンバーズ3の抽せんで選ばれた番号が「012」の場合は、この番号の下二桁である「12」がミニの抽せん番号となる。

ナンバーズの抽せんは、1994年10月7日から5年1月6日まで毎週金曜日のみでしたが、1995年1月10日から火、金、97年10月6日から月水金、そして2004年7月1日から週5回(月~金)となりました。

申し込み方法

申し込む際は、宝くじ売り場、取り扱い銀行のATM、対応銀行のサイトのいずれかで番号を購入する必要があります。

ロトとナンバーズの買い方
数字選択式宝くじは、みずほ銀行をはじめとする取り扱い銀行と専用の機械(発券端末機)が置いてある全国の宝くじ売り場で販売されています。 また、一部の銀行ではネット販売も行っています。 ナンバーズ、ミニロト、ロト6は1口200円、ロ...

ここでは宝くじ売り場での申し込みについて紹介します。

申込カードでの記入

数字選択式宝くじを扱っている宝くじ売り場にはナンバーズ専用の申込カードが置いてあります。

申込カードには「番号」、「クイックピック」、「タイプ」、「口数」、「回数」の記入欄があり、それらに全て記入する必要があります。

番号の記入欄は5つ(A~E)あり、一度に5つの番号まで申し込めるようになっています。

番号の記入欄

0~9までの数字が書かれた部分が番号の記入欄で、ナンバーズ3であれば、3桁の番号を3列に分けて塗りつぶし、ナンバーズ4であれば4桁の番号を4列に分けて塗りつぶします。

528を記入する場合

左から1列目 ⇒ 5を塗りつぶす
左から2列目 ⇒ 2を塗りつぶす
左から2列目 ⇒ 8を塗りつぶす

ミニではナンバーズ3用の申込カードで一番左(百の位)の列を空欄にします。

クイックピックの記入欄

右上にある「クイックピック」という部分を塗りつぶし、数字の記入欄を空欄にして申し込むと、売り場にあるコンピューターが番号を選んでくれます。

タイプの記入欄

数字の記入欄の右側(クイックピックの下)にある記入欄は、タイプを記入する箇所で、以下の中から1つ選んで塗りつぶします。

ストレート
⇒ 抽せんされる番号(並び方も含む)に申し込む。

ボックス
⇒ 抽せんされる数字(並び順は関係ない)に申し込む。

セット
⇒ ストレートとボックスの両方に申し込む。

ミニ(ナンバーズ3のみ)
⇒ ナンバーズ3の抽せん番号下2桁に申し込む。

タイプについて
ナンバーズに申し込む際は、数字とタイプを選択することになります。 このタイプには複数あり、難易度と配当額も異なります。 また、申し込む番号とタイプの一致によって当せんの有無が決まるため、タイプについても理解しておく必要があります...

ここで選んだタイプと番号の一致によって当せんが決まるので、例えばボックスの欄を塗りつぶして購入した番号が抽せん番号と全く同じ番号(並びも含む)だったとしても、ボックスでの当せんになります。

セットの場合は、ストレートとボックスの両方に申し込むので、構成数字と並びが一致したらセットストレートでの当せん、構成数字だけでもセットボックスでの当せんとなりますが、配当額は低くなります。

ナンバーズ3の抽せん番号が 012 だった場合

ストレートで「012、120」を申し込む
⇒ 012のみストレート当せん

ボックスで「012、120」を申し込む
⇒ 2つともボックス当せん

セットで「012、120」を申し込む
⇒ 012がセットストレート当せん、120がセットボックス当せん

口数

用紙の一番右にある「各口数」は、申し込む口数のことで、申し込んだ番号が当せんした場合は、「配当額×申し込み口数」がもらえる配当額となります。2口申し込む場合は、「2」を塗りつぶします。

1枚の申し込み用紙で最大10口まで申し込めますが、1口だけ申し込む場合は、空欄にしておきます。

回数

回数の記入欄は、継続する回数を指定する箇所で、最長で10回まで申し込めます。

回数「5」を塗りつぶす ⇒ 今回を含む5回の抽せんに申し込む

回数欄は、同じ番号を継続して購入する場合に便利です。

尚、くじ券は、継続する回数が終わるまで有効なので、例えば1回目の抽せんで当たったとしても、残り4回の挑戦が継続されます。

ナンバーズ4に「1234」のセットを継続5回で1口申し込む場合

購入金額

購入の際に支払う金額は、単価(200円)に番号の数、口数、継続回数をかけたものとなります。

申し込み番号「123、124」、各2口、継続5回で申し込む場合
200円 × 2番号 × 2口 × 5回 = 4,000円

1つだけ申し込む

先ほどの申し込み用紙とは別に番号欄が1つだけの用紙もあるので、1つだけ申し込む場合は、こちらを使って申し込むこともできます。