このカテゴリーではオフィスソフトを活用した集計や予想について紹介します。
表計算ソフトについて
Windowsでお馴染みのマイクロソフトはオフィスソフトも開発しています。主に事務作業で多用されるソフトですが、その中に含まれるエクセルという表計算ソフトは、数字の分析や集計に使えるため、ナンバーズや
抽せん結果の一覧
ナンバーズとロトの抽せん結果をまとめた一覧表があれば、過去に抽せんされた番号、数字を手軽に集計できます。 また、色々な集計が可能となるため、予想にも役立ちます。 抽せん結果の一覧表を作る 抽せん結果の
抽せん番号の数値と文字列
ナンバーズの抽せん番号には「0」から始まるものもありますが、そのまま表示するには書式を文字列に変更する必要があります。 書式設定の変更 エクセルの場合はリボンのホームタブにある「標準」をクリックするか
ナンバーズの番号から数字を取り出す
ナンバーズの抽せん番号は複数の数字の組み合わせになっているため、各数字の集計をするには数字を取り出す必要があります。 MID関数とVALUE関数で数字を抜き出す MID関数を使うと抽せん番号から桁別に
過去の当せん数を集計
集計用の関数を使うと、過去に抽せんされた番号や数字の当せん状況を簡単に調べることができます。 COUNTIF関数で当せん数を集計 抽せんされた各数字を集計する時は、結果の一覧とは別のワークシートに以下
奇数と偶数に分類
数字には奇数と偶数があるため、抽せん番号の数字も奇数と偶数に分けることができます。 ここでは関数を使って奇数と偶数に分類する方法を紹介します。 MOD関数で奇数偶数を判定 MOD関数を使うと偶数と奇数
ボックス番号への並び替え
ナンバーズには構成数字を当てるボックスという申し込みタイプもあります。 ボックスでは構成数字が同じであれば当せん対象になるため、例えば「0123」で申し込んでいて、「3210」が抽せんされた場合は当せ
特定の範囲で集計
過去全体や過去5回のような決まった回数で集計する場合は、COUNTIF関数を使った集計で事足りますが、変動する範囲を対象とした集計にはOFFSET関数が重宝します。 OFFSET関数で範囲指定 OFF
複数の条件を指定
ナンバーズで過去に抽せんされた番号は、数字を集計する時と同じように関数を使えば簡単に集計することができます。 https://solve4n.net/spreadsheet/total-number-