過去の当せん数を集計

集計用の関数を使うと、過去に抽せんされた番号や数字の当せん状況を簡単に調べることができます。

COUNTIF関数で当せん数を集計

抽せんされた各数字を集計する時は、結果の一覧とは別のワークシートに以下のような集計に使用する表を作ります。

 AB
1数字当せん数
204
312
423
531
642
753
864
971
1082
1192
12合計24

今回は例として5814回から5821回までのナンバーズ3で出た数字の集計結果を表示しています。

過去の当せん数を集計.xlsx
Microsoft Excel Workbook

A列には各数字、B列には関数を使った数式を入力しますが、作成する時は以下の数式をB2に入力し、11行目までコピーすると楽です。

=COUNTIF(ワークシート名!$D$2:$F$10,A2)

数式内の「ワークシート名」は、結果の一覧があるワークシートの名前で、「抽せん結果」という名前の場合は、以下の内容になります。

=COUNTIF(抽せん結果!$D$2:$F$10,A2)

数式内の「COUNTIF()」は、COUNTIF関数というもので、以下の形式で入力します。

COUNTIF(範囲,条件)

COUNTIF関数は、指定した範囲の中で条件にあう値のセルを数えてくれる関数です。

先ほどの表のB列では「抽せん結果!$D$2:$F$10」を範囲に指定していますが、これは「抽せん結果」という名前のワークシートにある「D2」から「F10」までの範囲を意味します。

また、「D2」と「F10」にはアルファベット(列)と数字(行)の横に「$」がついていますが、これは列と行を固定するためで、絶対参照と呼びます。

列を固定する場合はアルファベットの前だけに「$」をつけ、行を固定する場合は数字の前だけに「$」をつけます。両方につけると指定する場所が固定された状態になります。

指定するセルや範囲が絶対参照になっている場合は、そのセルの内容をどこにコピーしても数式の内容が変わりません。

先ほどの数式で条件を指定するA2には「$」がついていませんが、これは相対参照(初期状態)と呼ばれるもので、他の場所にコピーすると指定する場所が変化します。

今回の表では同じ範囲の中にある0から9までの数字を集計するため、数式内の範囲の部分を絶対参照にしています。

尚、COUNTIF関数の範囲は自由に設定できますので、過去全体や過去5回のような任意の回数で集計することもできます。

ワークシートを分ける理由

何を集計するかにもよりますが、番号や数字に関する集計をする時は、集計表を別のワークシートに作成すると見やすくなります。

ロトとナンバーズの抽せんは毎週行われるため、一覧表は縦に長くなり、今後も伸び続けます。

当然ながら、同じワークシートに集計表を作成する場合は、番号を入力しない列に作成しなければなりません。

また、一覧表は下方向に伸びていくため、集計表を上の方に設置すると、直近の抽せん結果と集計を比較する時は画面内を大きく移動する必要があります。

別のワークシートに作成しておけば、画面下のタブの切り替えで済みます。